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お父さんのやきとり屋さんを使って

炭火をおこしてみましょう。


焼き鳥器で炭火熾し 焼き鳥の串うち 後片付け 料理集 動画集 製品のご案内・ご注文
本体をブロックの上に置き、左右のシャッターを上にスライドさせて取り外します。
着火材、木炭、チャッカマン(ライターでもOK)、うちわ、軍手(または皮手)、あれば炭ばさみを用意し、木炭は大きければ3〜5cmに叩き割っておきます(※炭を熾す分)

軍手(または皮手)を必ず着用してください。

付属の着火材は折れ目に沿って縦長に切り分け、丸めます。
着火材を本体の中に置き、火をつけます。
火がついたことを確認してから着火材の上に3〜5cm角ほどに叩き割っておいた炭を乗せ、風が通る隙間を残しながら徐々に大き目の炭を入れていきます。

火傷に注意して下さい

全体に行き渡る量の炭を入れたら片方のシャッターを上から入れて閉め、開いている方からうちわで風を送ります。

火花と煙が上がるので、顔を近づけないで下さい。

ポイント
炎が上がるまでうちわでしばらく扇ぎ続けるので、側面の開口部の幅で扇ぐと腕が疲れにくいです。
表面の炭に火が廻って炎が上がったら、うちわで扇いだ方の側面もシャッターを閉めます。
写真のように炭のはしが白くなると、炭に火が廻った状態になります。
この上に手をかざすとすごい熱量です。

炭火の場合は、炎が出て直火の状態で焼くと焼いてるものが黒くなってしまいます。
なるべく炎を出さずに焼くことを心がけましょう。

また、炭の着火は通常5〜10分ほどでできますが、天候によりつきにくくなることもあります。

特に、晴れていても風が強いと着火材に火がつかないので、シャッターを片方閉めて着火してください。




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