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〜これぞ旬の味覚!〜

サンマの塩焼き♪


(使用しているのは”お父さんのやきとり屋さん”です)
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今日はサンマの塩焼きをまるまる1尾焼きあげます♪

サンマにはあらかじめ塩をふっておきましょう。
今回は粗塩をふりました。
焼き鳥器で火を熾し(炭火の熾し方はコチラ)、軽く油を塗った網を乗せよく熱しておきます。

(※網は写真のように手前によせておきましょう。)

塩をふったサンマを網の上へ並べます。

”お父さんのやきとり屋さん”はサンマのサイズにピッタリ!
サンマの油が落ち、炭がプスプスなり始めたら焼けてきています。

網の手前両端を写真のように持ち、網を持ち上げて下からのぞくように焼き色を確認しましょう。

(※写真では慣れているので素手ですが、
軍手を着用して網を持つことをお勧めします。)

写真のような焼き色がついたらひっくり返します。


サンマは細長く、焼けるとくずれたり折れたりしやすいので、まず頭・しっぽ、次に真ん中辺りを網からはがします。

網の隙間に箸を入れ、下からすくうように軽くトントンと持ち上げると、簡単にはがれます。



サンマが網からはがれたら、真ん中辺りでサンマを挟み、くずれないよう様子を見ながら、手前にそっとひっくり返します。
炭火の火加減を見ながら焼いていきます。

焼き鳥器の上に手をかざすと火力の強いところ・弱いところがわかるので、強いところで焼きあげます。

全体的に弱い時は片側のシャッターを開け、強い時は閉じて調節します。

(※シャッターは熱くなっていますので、割り箸で上げ、小石を挟むなどして調節しましょう。写真は割り箸を立てています)
網を持ち上げて焼き色を確認し、こんがりと焼けていればサンマを網からはがし、皿に盛りつけます。

皿に盛る時は、左手で皿を持ち、しっぽの方を箸でしっかり挟み、ゆっくり持ち上げて皿に移します。

でももっと簡単な方法があるんです!
右手にきれいな軍手を着用し、左手に皿を持ち、右手でしっぽをつまみあげてパッとお皿に移すと安全できれいに盛りつけられます♪

サンマの真ん中を挟んで移そうとすると折れてしまうのでご注意ください。

(※写真はしっぽを挟み、持ち上げているところです。)
こんがりと香ばしく焼きあがったサンマです(^^)!

グリルでは味わえないふっくらとした身、炭火の香ばしさ…

秋の定番メニューです(o^∇^o)ノ




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