|
今日は鶏モモ肉の焼き鳥を塩で焼きます♪ |
|
焼き鳥器で火を熾し(炭火の熾し方はコチラ)、串を乗せる上下のバーに油を塗り、焼き鳥串を並べていきます。
串に刺したお肉は、バーにちょっと(2mm程度)かかるくらいに指で押して調節します。(詳しくは”串うち”へ) |
|
並べた順に塩こしょうをふります。
塩こしょうはお好みですが、少し多めにかけるくらいがおいしいと思います。
片面のみにかけます。 |
|
鶏肉がピンク色から白く変わったら上下を反し、反対も焼いていきます。
ポイント
焼いていると鶏肉がバーにくっついてしまうので、反す時は串を持ち、軽く手前(上)に引いて串をバーにトンッと叩きつけるようにします。(※くれぐれも指をバーに当てないで下さい。火傷します。)
すると串の先端がはじかれるようにはずれますので、クルッとまわして反していきましょう。 |
|
たまに焼き鳥器の上に手をかざし、火加減を見ます。
炭火の状態によって熱の強いところと弱いところがあるので、均一に焼けるように串を入替えながら焼いていきましょう。 |
|
この日は少し火が弱かったので側面のシャッターをあけ、うちわで風を送りました。 |
|
鶏肉の両面が白っぽく色が変わった状態(白焼き)になったら大体火が通っていますので、後は好みの焼き加減まで焼いていきます。
焼き鳥の油が垂れて炎が上がったら、少し水をかけます。(焼き上がりが黒くなる為)
(※水をかけると蒸気や細かな灰が一気に上がります。必ず顔を離してかけてください。)
|
|
丁度いい焼き色になってきました。
焼き加減はお好みですが、あまり焼くと硬くなります。
焼けた串はお皿に盛って、空いたところへ次の焼き鳥串を並べていきましょう。
|
|
臭みがなく、ふっくらジューシーな焼き鳥、できあがりっ♪
食べ終わった竹串は空の牛乳パックへ入れて捨てると安全です。 |