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タレの作り方(タレ入れの使い方)

焼き鳥  〜タレ編〜はコチラから
(使用しているのは”お父さんのやきとり屋さん”です)
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鍋に”エバラ焼き鳥のタレ”240cc、みりん120cc、酒240cc、醤油240ccを入れて火にかけます。
タレが沸騰してアルコールが抜けたら火を止め、完成です。

焼き鳥のタレはとても甘いので、お好みで醤油の量を加減してください。
濃度が薄くなり、菜ばしですくうと箸にはあまりつかず、ぽたっと1〜2回たれるくらいになります。
この状態がベストです。下記ポイントにて詳しくご説明します。


もし、もう少しとろみをつけたい場合は、水あめを少し加えてよく混ぜてください。
ポイント
作りあがったタレはさらさら過ぎるくらいがオススメです。
”エバラ焼き鳥のタレ”原液のままのとろみですと焼き鳥串に大量についてしまい、そのまま焼き鳥器で焼くとタレが落ちて炭火にべっとり焦げ付き、火力が弱まってその後も火が熾きなくなってしまいます。

タレ入れを使って、タレで焼いていきましょう!
さらさらしたタレで焼く場合は2度付けで焼き、最後に焼き上がりでもう一度つけると、甘じょっぱく香ばしいタレ焼き鳥をお楽しみいただけます。


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